アメリカの高校では警察による抜き打ちのガサ入れが入る!?

皆さま、こんにちは!

記事をご覧頂き、誠にありがとうございます!

当ブログ管理人のシンカーです!


私は高校を卒業するまでアメリカで過ごし、
高校卒業後は日本の大学に進学し、現在は日本
の会社で働いている日系2世のアメリカ人です。

当ブログでは主に…

暗号資産投資、リップル、XRP、投資全般

…についての記事を配信していますが、たまに
アメリカの文化やアメリカでした経験に関する
記事の配信もしています!



今回の記事では、下記のツイートの内容を
掘り下げていきます。

アメリカの高校の現実

昨今、日本でもアメリカでの大麻合法化が
話題になっています。

・体に悪影響があるのではないか
・社会の秩序が乱れるのではないか


…と大麻合法化に関してアメリカ国内外で
様々な物議を醸しています。

今回の記事では…

「アメリカでの大麻合法化の是非」

…に関しては触れないですが、上記のツイート
の元となった私が高校時代に経験した
面白い(?)体験を掘り下げていきます。

私が高校生の頃、大麻は合法化
されておらず、違法でした。

しかし違法とは言え、校内には大麻を
常習している生徒が一定数いました。

生徒数2500人位の公立高校ということもあり、
一定の割合でそのような生徒がいたのです。


大麻を吸っているのは誰か、大抵一目見れば
分かりました。

困っちゃん

そんなに簡単に分かるものなんですか…?
一目瞭然ですよ…目が充血していたり、表情がぽか〜んとしていたり、何より大麻は独特な匂いを放つので、それで一発で分かりますね

管理人

教師や学校のスタッフも…

「あぁ、あの生徒やってんだろうな」

…と勘付いていましたが、特に対応は
しませんでした。

その理由は確固たる物的証拠がなかった
からです。

アメリカは訴訟大国なので、物的証拠が無い
にも関わらず状況証拠だけで生徒を告発すると
なると一定の訴訟リスクが介在します。

なので先生や学校スタッフも告発を躊躇
していました。

典型的な事なかれ主義ですね…

また、物的証拠の入手が難しいという背景も
あります。

というのも生徒のロッカーはプライバシーが
保証されているため、たとえ学校の敷地内
であっても、確固たる証拠がなければ、学校の
職員でさえ令状がないと勝手に中の捜索が
できないのです。


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アメリカ式(?)高校入学の洗礼

高校に入学し、数ヶ月が経とうとしていた
とある日のことでした。

私はいつも通り授業を受けていました…
6限目の生物学の授業。

「(この授業が終われば家に帰って
ゲームができる)」

…と私は授業が終わるのを
待っていました。


そんな時でした…

「ん?」

「ワンワン!ワンワン!」

「(犬?…なぜ校内で犬が吠えているんだ?)」


生物学の授業は高校1年生の必修の授業
だったので、一緒に受講していた
クラスメートのほとんどが1年生でした。

しかし、1年生の時に単位を落とした
2年生〜4年生の上級生ももちらほらいました。

上級生は犬が吠えているのを聞いて…

「始まったな」

…と呟いた。

状況をイマイチ飲み込めない私たち1年生は
上級生に…

「なんで構内に犬がいるの?」

…と尋ねました。

「年に数回ある大麻の抜き打ち捜査だよ」

「警察が警察犬を連れてきて、ロッカーに
大麻が隠されていないかしらみ潰しに
調べているんだよ」

「今年はちょいと早いな…」


…1年生一同はこれを聞いて唖然とし、
授業どころではなくなった。

先生も授業を一度中断する。

我々は抜き打ち捜査の様子が気になり、教室
の窓から身を乗り出し、外を覗いてみました。

すると反対側の校舎の窓にも人が群がっている
様子が伺えました。

やはり皆気になっているようだ。


実際外を見ると警察官数人と警察犬2匹が
校内をウロウロしているではないか。

警察は各ロッカーに警察犬を誘導し、警察犬は
入念にロッカーを嗅いでいました。


上級生はもう慣れているからか、机から離れず
携帯をいじりながら…

「警察犬が吠えたら、そりゃブツが
見つかったってことだぜ」

…と言い放った。

「ええええ!?さっき吠えてたよね!?
あれ見つかったってこと!?」

…と我々1年生は慌てふためくと、
上級生は更に…

「ああ。見つかったらロッカーを
ジャックハンマーでこじ開けて、大麻所持の
物的証拠としてブツは差し押さえ、ロッカー
の持ち主の生徒は現行犯逮捕よ」

…と詳細に教えてくれました。

確かに目を凝らすと、遠くの校舎から手錠を
掛けられた生徒が屈強な警察官二人によって、
パトカーに連行されているではないか。

今まで平和だった中学生活から一変、
このようにして1年生一同は高校入学早々
どえらいものを見せつけられ戦々恐々
とするのです。

高校入学の最初の洗礼とも言えます。

非日常がいつしか日常に…

数年が経ち、私もついに高校4年生に…

警察によるガサ入れは毎年2、3回完全抜き打ち
で実施され、私もすでに10回前後のガサ入れを
目撃していました。

大麻所持の抜き打ち調査は学校中がザワザワ
する大イベントでしたが、私を含む4年生は
もう慣れているので特に気にかけません。

困っちゃん

アメリカでは全ての高校でこういったガサ入れが行われているのですか?
全ての高校でこのようなガサ入れが行われているのかは分かりませんが、私が通っていた公立高校では年に2〜3回実施されていました

管理人

私の通っていた高校は公立高校で、約2500人の
生徒が在籍していたので、ごく少数では
ありますが大麻を常習している生徒が
いました。

比較的治安の良い地域の高校だったので
少数でしたが、治安の悪い学区の高校だと
大麻はかなり横行していたみたいです。

合法となった現在このような取り締まりが
まだ行われているのかはわかりませんが…

今回の話は以上となります!

最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!