皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく
本企画も今回で8ヶ月目となります!
- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2019年11月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。
今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2019/11/25(月) 14:25 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 427.23XRP |
取得単価 | 約23.40円 |
困っちゃん
ちなみに今月の取得単価(23円)は、この企画を初めて以来最安値の取得単価です…
管理人
困っちゃん
2019年11月のXRP相場状況
調子・のり助
管理人
調子・のり助
価格の面では引き続き厳しい相場が続いていますが、ファンダメンタルズの面では今月もXRPのエコシステムの普及・リップル社の進捗はコツコツ淡々と進んでいます。
今月は何と言っても、3度目の開催となるSWELL 2019がシンガポールで開催されましたし、東京ではXRP Meetup Japanが開催されました!
管理人
困っちゃん
SWELL 2019とXRP Meetup Japanの両イベントに注目をしつつ、時系列で今月の主なXRP・リップル社・関連のニュースや進捗を見ていきましょう。
管理人
DCEP発行の発表に伴い中国人民銀行Qifan副総裁は下記についても言及:
— xThinker (@xThinker1) October 28, 2019
・SWIFTは前時代的なシステム
・SWIFTはコストが高く非効率的なシステム
・リブラは成功しない
・DCEPの発行に至るまで中国人民銀行はデジタル通貨について5〜6年間研究してきたhttps://t.co/h6kOfxXy5S
“Runs on Ripple”と明記されているTransferGOのCMがイギリスのSky TVのインドチャンネル・Star Plusで流れていたそうです。 https://t.co/QfrMbNn8KT
— xThinker (@xThinker1) October 29, 2019
来年MoneyTapが東南アジアの商業銀行と提携予定さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) October 30, 2019
きっとSiam Commercial Bankだね!
SBIの最新決算資料の内容だよ
そしてそこには
『現地の支払いをMoneyTapアプリでできるようにする』
内外為替一元化が実現しそうさ
これは色々と期待してしまうね!
楽しみさ!https://t.co/7Obd1skLop https://t.co/LYcVMa2SXB pic.twitter.com/IKXvxViux3
【新しいRippleシンガポールオフィスー!!!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) November 5, 2019
2017年にシンガポールに参入し、今年4月にスタッフを24人に倍増し、さらにニューオフィスをSWELLに間に合わせました(*´ω`*)
Rippleの顧客の半分はアジアなんですね!これからもっとアジアが重要な地域になると思います🔥 https://t.co/l2Q0xNlMcZ
“Step by step, we’re seeing the #InternetofValue come together.” CEO @bgarlinghouse kicks off #SwellbyRipple pic.twitter.com/tHcp0kzx1L
— Ripple (@Ripple) November 7, 2019
SWELLで語られたリップル社の進捗With the growth of #RippleNet and adoption of On-Demand Liquidity, our strong momentum continues a year after launching #ODL at #SwellbyRipple. https://t.co/ToyualPEct
— Ripple (@Ripple) November 7, 2019
・RippleNetを介して行われた送金の総量は前年比10倍(1000%)の増加を見せた
・現時点で24の金融機関・送金業社がODLの導入をしている(あるいは導入を予定している)
・第一クォーター(Q1)終了時と比較して、2019年10月末までにODLを介した国際送金の総量は7倍に増加した
・2020年にはAPAC(アジア太平洋)・EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)・LATAM(中米・南米)地域でのODLのコリドアの開通を予定している
マネーグラムのCEOがSWELLで語ったことNew on Insights: MoneyGram CEO Alex Holmes on the current remittance industry landscape, how blockchain and digital assets are being leveraged within MoneyGram and the benefits of using #ODL. https://t.co/AFz7I2OUBW#SwellbyRipple
— Ripple (@Ripple) November 8, 2019
・マネーグラムは2019年末までに4つの新たなコリドアでODLを介した国際送金を開始すると示唆した
日本の#XRPコミュニティの皆さん、ミートアップではRippleチームを歓迎して頂きありがとうございました!
— Ripple (@Ripple) November 11, 2019
Thank you to the #XRP community in Japan for hosting the Ripple team! #XRPMEETUPJAPAN pic.twitter.com/kVUnTuALK4
ライブ中継が早速始まりました🥰✨
— xThinker (@xThinker1) November 10, 2019
壇上には…
りぷる君とXRぴぃ君が!
何かを熱く語っているのでしょうか🧐✨
とにかく可愛すぎる!
そしてまさかのぬいぐるみが存在するとは!😍✨#XRPMEETUPJAPAN pic.twitter.com/5pSapOn7yC
管理人
本日はRippleのブロックチェーンチェーン研究支援大学である東京大学の金融教育研究センターにて「Rippleのブロックチェーン技術と国際送金革命」と題した講演をDavidと共にさせて頂きます。https://t.co/oRyKAwzzZm
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) November 11, 2019
今日のセミナーで、京都大学によるXRP Ledgerのバリデータが走り始めたことが発表されました。XRP ChartsのNetwork Topologyのマップでも分かりますね。日本の大学によるバリデータ運用の第一号です。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) November 13, 2019
At today’s seminar at Kyoto Univ, the launch of a XRPL validator by the univ was announced. https://t.co/arG5e3drID pic.twitter.com/6IRvyTBBVQ
管理人
SBI remitがRippleNet利用でベトナムへ送金開始さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) November 15, 2019
ベトナムのTP Bankとリアルタイムで最低水準のコストで送金可能なようさ!
在日ベトナム人は30万人超だから需要も高そうだね
ミートアップで北尾社長がベトナム、タイを重点的にと言っていた通りだね!次も期待さ!https://t.co/KTHiwyhHaJ pic.twitter.com/rTd48iceYu
Liri holdingsが新たにRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) November 17, 2019
Liriは中国を拠点にEUやアジアに広がる送金企業さ!
webには500万$の送金量、61ヶ国の銀行から入金可とあるね
SWELL情報だとEUでMoneyNetIntと既に送金しあってるようさ!
中国系企業はLianLian以来だし今後の繋がりが楽しみだね!https://t.co/sOD992uVQV pic.twitter.com/IqkPAFclAn
RippleがMoneyGramへの投資を完了、ODL利用を加速させるそうさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) November 25, 2019
6月に3000万$出資し、予定があった2000万$も最近追加出資のようだね!
現時点でUSA,メキシコ,ヨーロッパ,フィリピンのcorridorを利用中だから、XRPの華麗な拡大に期待さ! pic.twitter.com/YG4krKragf
管理人
困っちゃん
管理人
実は、リップル社CTOのデービッド氏も同様の意見を述べており、彼は以前…
「検索エンジンの市場がまだ黎明期にあった頃、検索エンジン市場も現在の暗号資産市場同様一括りに評価されていたが、時が経つにつれ個々の検索エンジンが個別に精査をされるフェーズに移り、数多く存在した検索エンジンのうち、最終的にはグーグルなどの個別の検索エンジンが生き残り、成功を勝ち取ることができた」
…と逸話を交えつつ、今後の暗号資産市場が辿っていくであろう変遷を予想しています。
暗号資産市場の歴史はまだ浅く、黎明期にあるということを改めて認識しなければいけないのかもしれません。
調子・のり助
管理人
中国の中央銀行、上海で仮想通貨取引関連業務を捜査https://t.co/ODbGvE11jo
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) November 15, 2019
11月14日の中国人民銀行(PBoC)の声明によると、上海政府は仮想通貨取引関連ビジネスの立入調査を行っている。つい昨日、バイナンスとトロン財団の中国SNSアカウントが削除された。
管理人
このニュースに関しては、様々な情報や憶測が錯綜し、市場に混乱をもたらしました。
FUDと呼ばれている、不明瞭で不確かなニュースは投資家心理にいたずらな不安感を煽る非常に厄介な事象です。
【本日の見逃し記事👀】
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) November 22, 2019
仮想通貨取引所バイナンスの上海事務所閉鎖は情報操作か|CZが見解【ニュース】
バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)は「中国に事務所を構える仮想通貨取引所のうち、2社が噂を流したのではないか」との見解を述べた。https://t.co/dbP6uIAivZ
困っちゃん
中国政府は国内から暗号資産を排除しようとしているんですか?
しかし、アクターの母数が多い分、玉石混合の様相を呈しているのです。
中国人民銀行は、悪性のアクターを早い段階で市場から排除したいのではないかと考えておりますが、この一連の規制の引き締めにより、中国政府が国内から暗号資産を排除しようとしているのではないかという印象を投資家に植え付けてしまったのではないでしょうか。
管理人
中国の企業によるブロックチェーン技術関連の特許取得が米国企業の3倍に…
— xThinker (@xThinker1) November 28, 2019
縷々申し上げてきましたが、中国がものすごい勢いでBC技術を活用しようとしている中、米国は依然として後塵を拝しています。
人海戦術(量)を仕掛ける中国に対し、米国は質で対抗できるのか。https://t.co/FwkjJUaieP
調子・のり助
暗号資産が今後金融市場・世界経済のみならず国際社会における主要アクターである国民国家の伝統的運営方法、法定通貨・貨幣システムに対し及ぼしうる影響は計り知れず、各国政府も暗号資産が引き起こすであろうパラダイム・シフトの波及効果を推し量り、どのようなポジションを取るか暗中模索しています。
そのため、中国のみならず米国・日本・欧州各国の暗号資産に対する動向を観察すると、積極的に暗号資産を活用しようとしている国があれば、消極的な国もあり、濃淡の微差はあれど、現在においても暗号資産に対して曖昧な姿勢を取り続けています。
個人的には、各国政府は興廃の分岐に立たされており、暗号資産を適切に活用し、暗号資産によるもたらされる効用を存分に活かせる国とそうでない国で、今後明暗が分かれると考えておりますが…
管理人
調子・のり助
XRPのエコシステムの普及に最も尽力しているリップル社は、各国政府の規制当局と綿密に協議を重ね、XRP並びにリップル社が提供しているXRPを活用する送金ソリューションの、各国金融インフラとの融和性の高さを連綿と訴求をし続けています。
また、今回のXRPの暴落や長期間続いている下落相場は、XRPのファンダメンタルズが傷ついたり、XRPに何らかの問題や欠陥が生じたから引き起こされたのではなく、暗号資産市場全体の環境整備の不備(取引所の脆弱性や各国政府による規制策定の遅延)により起因したものだと考えております。
例えば、リーマンショック時、暴落の起点は金融機関だったにも関わらず、全く関係のないセクターの株価も同時に大きく連れ下げしました。
しかしそれらセクターの暴落は一時的で、それらセクター自体のファンダメンタルズが傷ついたわけではなかったので、比較的早い段階で株価は回復していきました。
暗号資産市場が上記と同様のシナリオをトレースしていくかは断定的には言えませんが、今回の暴落がXRP個別の問題・欠陥により起因したものではないと考えております。
XRPの適正な価値が個別に評価されるフェーズに移行するまで多くの時間を要するかもしれません、だからこそ私はドルコスト平均法を用いて長期面線でコツコツ淡々とXRPを積立投資をするという戦略を取っています。
管理人
2019年11月のXRP積立投資経過報告
今月の積立投資経過報告の詳細は
下記の通りです。
全期間購入総額(8ヶ月目) | 80,000円 |
全期間購入総数 | 2,454.2973XRP |
全期間平均取得単価 | 約32.59円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2019/11/25日足始値: 24.118円適用) |
約59,192円 |
現含み損益 | 約-20,808円 |
運用利回り | -26% |
・投資はあくまでも自己責任でお願い致します
・当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や…「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」…というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!