マネーグラムのCEOがSWELLで語ったこと

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今回まとめるニュースはこちらです!

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パートナーシップの進捗と今後の展望

管理人

今年で3回目となるシンガポールで開催されたSWELLが無事閉幕しましたね!(11月7日〜11月8日の日程で開催されました)

金融機関や送金業社の関係者のみならず、世界各地のXRPコミュニティーメンバーが集まり、今までで最も盛大なSWELLとなりました!

SWELLは閉幕しましたが、明日(2019年11月10日)はいよいよXRP MEETUP JAPAN 2019が開催されます!

SWELLの二日目にマネーグラムのCEO・ホームス氏がSWELLの壇上に登壇し、マネーグラムとリップル社のパートナーシップの進捗や今後のリップル社とのパートナーシップをどのようにして強化・拡大していくか語りました!

早速ホームス氏が何を語ったのか、詳細を見ていきましょう!
XRP Meetup Japan 2019の詳細はこちら!

【マネーグラムCEO・ホームス氏の主な発言】

・世界有数の送金業社であるマネーグラムがODLの導入を発表したのは今年(2019年)の6月にも関わらず、それから半年も経たない今回のSWELLで、マネーグラムのアメリカからメキシコへのコリドアの送金の約10%がODLを介して行われているものだと発表した

・マネーグラムは2019年末までに4つの新たなコリドアでODLを介した国際送金を開始すると示唆した
・マネーグラムCEOのホームス氏とリップル社CEOのガーリングハウス氏の会談の中で、ホームス氏は送金業界の現状を鑑みつつ、マネーグラムにおいてブロックチェーン技術や暗号資産の活用が自社にどのような効用をもたらすのか、ODLを活用することでどのような便益を享受することができたのか、下記の通り言及した

《マネーグラムCEO・ホームス氏の発言》

「この10年間で、業界内の競争が急速に激化しているため、送金業界は大きく変容した」

「私が特に驚いていることは、いわゆる老舗の伝統的な送金業社が大きなプレッシャーに直面をしていることだ」

「お金を世界中で動かす上で介在する根本的な問題の一つが、金融機関の間でしっかりとした連携が取れていないことだ」

「バラバラになったピースを一つに繋げられるような(相互運用性を実現するような)ソリューションが求められている」

「経済や金融が本来の(理想的な)姿になるよう、その実現に向けて多くの企業が腐心している」

「旧態依然の現状を打破するには、多くの壁を乗り越えなければいけない」

「問題は経済的なものもあるし政治的(規制)なものもあるが、お金の動きは止まることはないし、全ての業界が顧客の要望に対して常時応え続けなければいけない」

「透明性が高く、手数料コストの低いペイメントを求める顧客のニーズに応えるべく、各送金業社は先進技術を活用し、サービスの質を高めようと腐心をしている」

「その一環として、我々マネーグラムは先進技術の可能性を引き出し、我が社のサービスに活用するため、社内にイノベーション・ラボを新しく開設した」

「我が社の伝統的なコア・テクノロジーをクラウド上に移管することで、ブロックチェーンや分散型台帳技術を活用する土壌を整地し、我が社のコア・システムの効率化を図っている」

「金融機関はブロックチェーン技術や暗号資産を活用することで旧態依然の体制を改め、イノベーションを推進するための機会を得ることができる」

「私がODLを気に入っている理由は、この先進技術(ブロックチェーン技術・暗号資産)を活用することで、送金業界でどのプレイヤーよりも先んじて先進技術を駆使する先駆者としてのポジションを取ることができるからだ」

「我々はODLを活用することで、わずか数秒の間で数十億ドルを瞬時に動かすことができる」

・マネーグラムの大きな強みの一つは、200ヶ国で送金サービスの展開を実現するグローバル規模の流動性プール・セトルメントエンジンを有していることだ

・マネーグラムはリップル社とパートナーシップを結ぶことで上記の強みを更に盤石で強固なものにすることができた

・マネーグラムCEO・ホームス氏はODLのより積極的かつ広範な活用を示唆しており、より多くの送金コリドアでODLを介した交際送金を実施したいと言及した

一言でまとめると?
・マネーグラムCEO・ホームス氏は金融機関や送金業社がブロックチェーン技術・暗号資産を活用することの重要性を説きつつ、マネーグラムがそれら先進技術を活用することによって多くの効用・便益を享受しており、今後もリップル社とのパートナーシップを拡大させ、それら先進技術によりもたらされるメリットを最大化するため、先進技術をフル活用すると示唆した

調子・のり助

マネーグラム、リップル社にゾッコンやな!笑
マネーグラムCEO・ホームス氏の直近の発言を見ていると、リップル社の送金ソリューションを非常に高く評価をしていることが分かりますね。

今回のホームス氏の発言や見解に対する考察に関しましては、《リップル社・ODLの確かなニーズと明確なユースケース》の記事で行なった考察と重なる部分が多くあります。

今回の記事では、ホームス氏が強く訴求をしている…

・金融機関や送金業者がブロックチェーン技術や暗号資産などの先進技術を積極的に活用することの重要性

…について考察をしていきたいと思います。

管理人

お手隙の際にどうぞ♪ リップル社・ODLの確かなニーズと明確なユースケース

暗号資産の実用性・有用性の裏付けとは?

管理人

マネーグラムCEO・ホームス氏は…

・金融機関や送金業者がブロックチェーン技術・暗号資産などの先進技術を活用することの重要性

…を説いており、同時にマネーグラムがそれら先進技術を活用することによって多くのメリットを享受することができたと力説をしています
まぁ…確かに重要ではあるやろうけど、なんで重要なん?

調子・のり助

管理人

一つ改めて論点を整理しなければいけないことがあるのですが、ホームス氏によるリップル社のソリューションに対する高い評価は単なるポジション・トークやスペキュレイティブ(憶測や予想に基づいた)な美辞麗句ではないということです。

ブロックチェーン技術や暗号資産は現在まさに黎明期にあるため、多くの憶測・予想・スペキュレーション・FUDが飛び交っております。

しかし、ホームス氏が述べていることは決して憶測や予想に根ざしたことではなく…

リップル社の送金ソリューション(ブロックチェーン技術・暗号資産)を活用することで、送金コスト・送金にかかる時間が下がった

…というデータに裏付けられた紛れもない事実に基づいた発言であるということです。
ほぉ…確かにあんま深く考えへんかったけど、よう考えたらすごいことなんかもしれへんなぁ…

調子・のり助

管理人

そうなんです!

狭義の意味でのリップル社の送金ソリューション・広義の意味でのブロックチェーン技術や暗号資産が実社会で実際に活用され、役に立ったという事実には、シンプルでありますが、非常に大きな意味があります。

というのもブロックチェーン技術や暗号資産がエンタープライズ・レベル(事業レベル)で活用され、その活用が継続的にスケールをするという事象は今回が初めてだからです。
え…でも暗号資産には、インターネットへのアクセスさえあれば、いつでもどこでも世界中の人に送ることができるというユースケースがあるじゃないですか…それとはどう違うんですか?

困っちゃん

管理人

確かに、暗号資産はインターネットへのアクセスさえあれば、いつでもどこでも中央集権的に管理された機関や組織を介さず送受信が可能であるという利点やユースケースを有していますが、事業がエンタープライズ・レベルかつ大規模なスケールで暗号資産を活用したという事例は、マネーグラムのODLの活用以外では前例がないのではないでしょうか
まぁ…確かに初めてかもしれへんなぁ…

調子・のり助

管理人

実際問題として、暗号資産は未だ憶測や予想に基づいて価値が形成されている、非常にスペキュレイティブなアセットであることは否めないですが、上記の事例は、暗号資産がゴールドのようなスペキュレイティブなアセットから原油や麦などのような本質的な価値を有し、実用性のあるアセットに移りつつあることを示す小さくも大きいステップなのではないでしょうか。

そういう意味ではマネーグラムによるODLの積極的かつ広範な活用は暗号資産(特にXRP)の有用性・実用性を裏付ける一つの証左なりえるのではないかと個人的に考えております。

今回の記事は以上となります。

最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました。

ではまた次回!