皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく本企画
も今回で3回目の記事となります。
前回は含み益で終えることができましたが、
今回は果たしてどうでしょうか…

- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2019年6月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。

今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2019/6/25(火) 10:49:45 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 190.73XRP |
取得単価 | 約52.43円 |
困っちゃん
その時と比べると確かに底値を切り上げながらジリジリと値上がりしていることが伺えます。
とは言え、私も含めて多くの方が期待しているような”大暴騰”はまだ起きていませんね。
管理人
2019年6月のXRP相場状況

管理人
困っちゃん
管理人
フェースブックによる自社通貨の”Libra”発表やリップル社の「銀行提携数が過去最大に達した」という発表など暗号資産投資家にとっては目まぐるしい1ヶ月となりましたね。
中でも一番注目したいのが6月16日〜21日に開催されたFATF全体会合ですね。
困っちゃん
管理人
調子・のり助
管理人
暗号資産(仮想通貨)は以前から犯罪組織やテロリスト集団などの反社会的組織によってマネーロンダリング(資金洗浄)や資金の移動のために使われているのではないかと危惧されています。
暗号資産が犯罪の片棒を担いているのでないかと、多くの政治家や有識者は危惧しています。
困っちゃん
管理人
そのためFATF会合では暗号資産によるマネーロンダリング等を未然に防ぐための国際的・包括的・抜本的な規制の指針案が提示されました。
各国の政府はその指針案に沿って策定した規制を各取引所や暗号資産関連サービスを提供する事業者に対し施行をしていく予定となっております。
いよいよ!明日(6月16日〜21日)から【FATF全体会合】が開催 @米国オーランド
— カズヤ (@kaz_kabuki_kaz2) June 15, 2019
■仮想通貨取引のマネーロンダリング対策の現状 〜過渡期にある仮想通貨市場を踏まえ〜https://t.co/guBfijcQhY pic.twitter.com/5IOUl1kUeU
やはりFATF発表後にいろいろ動き始めそうですね。
— GiantGox (@GiantGox) June 14, 2019
困っちゃん
実際FATFの発表を前に一部の海外取引所では、いわゆる”草コイン”(一部の)の上場が廃止になったりと、騒然とした雰囲気が立ち込めていましたね。
管理人
調子・のり助
管理人
困っちゃん
脱税目的のマネーロンダリングやテロリスト集団への資金提供に暗号資産が活用されないよう各取引所や事業者は徹底的に防止策を講じなければならないという内容です。
これら犯罪に暗号資産が使用されないよう未然に防ぐために用いられる防止策の代表例が”KYC”です。
管理人
調子・のり助
取引所を介して暗号資産の売買や送金などを行なっている顧客の情報(氏名・生年月日・住所等の個人情報)を取引口座を開設する際に事前に収集し、情報の精査(パスポートや免許証などの資料を提出してもらうことで)をしなければいけないということです。
もちろん収集・精査だけではなく、取引所はその情報をデータとして厳重に保管し各人の取引状況や送受信状況と紐付けないといけないです。
管理人
困っちゃん
今回のFATFによる通達は日本のみならず全世界の取引所が施行の対象となっております。
ある意味、日本の金融庁は世界に先んじて先進的な規制をすでに施行していたことになりますね。
管理人
FATFのガイドラインが出ましたね。https://t.co/YtSuHnNOum
— 金光碧 (@KanemitsuMidori) June 22, 2019
調子・のり助
むしろ規制によって暗号資産市場の健全化が進めば、XRPのような明確なユースケースが備わっている優良な銘柄が個別に評価をされる市場フェーズに移行しやすくなるのではないかと考えているので、こういった規制に関しては私は肯定的に捉えています。
管理人
ちなみにリップル社は2014年からFATF規制への準拠を呼びかけていましたからね。XRPも『デジタルアセット』(デジタル資産)と呼んで通貨ではないことを協調し続けてきました。https://t.co/Io27APfd5f
— GiantGox (@GiantGox) June 1, 2019
今月のXRP積立投資経過報告
全期間購入総額(3ヶ月目) | 30,000円 |
全期間購入総数 | 709.1773XRP |
全期間平均取得単価 | 約42.30円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2019/6/25日足始値: 50.669円適用) | 約35,933円 |
現含み損益 | +5,933円 |
管理人
調子・のり助
困っちゃん
管理人
困っちゃん
当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです。
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!