皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく
本企画も今回で11ヶ月目となります!
- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2020年2月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。
今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2020/2/25(火) 08:47 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 325.56XRP |
取得単価 | 約30.71円 |
管理人
調子・のり助
管理人
困っちゃん
管理人
早速、今月のXRPの相場状況を見ていきましょう!
2020年2月のXRP相場状況
困っちゃん
今月は、初旬から中旬にかけて、ものすごい勢いでXRPの価格が上がっていますね!
でも、その後同じぐらいの勢いで下がっている…(泣)
2月の初旬から中旬にかけては、XRPの価格が連日怒涛の勢いで上昇をし続け、一時期38円台にまで迫りました。
しかし、2月の中旬から下旬にかけては、XRPの価格が連日暴落をし続け、30円台を割り込んでしまいました。
記事を執筆している現時点(2月29日)では、30円を割り込み、20円台中盤まで一気に価格が落ち込んでしまいました。
管理人
調子・のり助
では、時系列で、今月の主要なリップル社・XRP関連の進捗やニュースを振り返っていきましょう!
管理人
【CoinbaseとRippleが仮想通貨WGの共同議長を務める】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) January 25, 2020
両社はブロックチェーン協会に所属していますが今回はそのワーキンググループ発足に伴うものみたいです。取引所や規制の透明性・公平性を目標。なんとかクリアなものにして安心して使えるようになってほしいですね!https://t.co/YfN4sVkWAn
Himalayan Bank Ltdが新たにRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) January 25, 2020
2018年のannual reportで
“Rippleとタイアップし、すぐにサービスを開始する”とあるから既に利用中かもね!
HBLはネパール最大級の商業銀行で、独自appのHimalRemitで送金にも力を入れているようさ
ネットワーク効果と魅力がより華やぐね! pic.twitter.com/WBRMcwSP0w
【SBI HDと三井住友FGがブロックチェーン領域で協業!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) January 30, 2020
3つの大きな発表です!
①協業し貿易金融を分散型台帳で管理
②SBI R3 Japanに三井住友が14%分出資
③メガバンクの一つ三井住友銀行がマネータップに出資(以前までは三井住友信託銀行)
わくわくしますねー(*´ω`*)https://t.co/0uhO0UUKRF
スマートフォン決済サービス「PayPay」へのチャージ機能提供のお知らせ[住信SBIネット銀行] https://t.co/IA6XYb7FSU
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) January 31, 2020
SBIの新しい決算発表がでたね!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) January 31, 2020
新しい情報は
SBIの株主優待にXRPが追加、
改正金商法、改正資金決済法施行後にSBI VCTのアプリが利用できることだね!
それにSBI remitはRippleNet取引量No.1を目指すと強気さ!
目算があるのか華やかに事業拡大を狙っていて楽しみだね!https://t.co/yatlQvihXA pic.twitter.com/d3RqQQK4go
TempusFX公式がRippleNet発表さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 3, 2020
Tempusはあのマネックスの系列企業で5万超の顧客、グループで1500億$/年の送金量さ!
SWELLでもcorridorが明らかにされて、RippleNet利用でRemitrと連携中だよ!
リンク先ではXRPも話題にしていて素敵さ
華やかなパートナーだね!https://t.co/qqH7vLxVGf pic.twitter.com/rjfSDhMI88
BitMEXが $XRP / USD の無期限先物取引の取り扱いを2020年2月5日から開始を発表しました。
— CRYPTO TIMES@ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) February 4, 2020
現在、取り扱っている無期限先物商品 $XBT $ETH に続き、3番めの商品になります。https://t.co/cN0eiT0LG9
新たにAl Ansari ExchangeがRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 6, 2020
ここはFXや送金の世界的企業で、去年1.2兆円を処理しUAEの31%を占めたそうさ
“世界300の顧客と働くには,個別に交渉し個別にAPIを作り対話も必要.
でもRippleは単一APIで十分に対応できる”
あぁ、RippleNetがより秀麗になるね…!https://t.co/gVYrFqtw4G pic.twitter.com/eadjVVN7Jq
【先週の重要ニュース👀】
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) February 9, 2020
・リップル、送金サービス大手のIntermexと提携 | XRPを使ったODLを活用へ
今回の提携により、リップルネットを通じて、リップルのODL(On demand liquidity)を利用できるようになる。#仮想通貨 #Ripple #Intermex #ODL $XRP #RippleNet https://t.co/28voa0BXet
RippleNetで70+の国に送金可能のようさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 11, 2020
公式発表されていない国もいくつかあるね
特にコンゴ、タンザニア、ウガンダなどの南アフリカは思ったより広がっているよ!
ふふ、日本や中東の一部はつけ忘れかな
鮮やかな広がりがわかる素敵なMapさ!ODL色の拡大が楽しみだね!https://t.co/2zn0YAYS0J pic.twitter.com/1jIGh8uKt5
Ripple Signs cooperation agreement with National Bank of Egypt. RippleNet, which is the first of its kind among Egyptian banks towards providing more effective channels in the field of inward remittances, @navinblockchain
— 𝗕𝗮𝗻𝗸 𝑿𝑹𝑷 (@BankXRP) February 11, 2020
Feb 11 2020
Translated Link https://t.co/pAPLvPu4A4 pic.twitter.com/JDBHJI19ot
マネーグラムが電話番号のみを介して国際送金を実施できるサービス”FastSend”の開始を発表。
— xThinker (@xThinker1) February 12, 2020
群雄割拠の国際送金市場において、競合に先んじてリップル社のODLの活用、先進的なサービスの開発・提供に積極的なマネーグラム社の機動力は目を見張るものがありますね🧐✨ https://t.co/cDIsrdfzWr
ODL日量が初の1000万ドル超え(NEW ATH)。 pic.twitter.com/6tVFa3up94
— Masato🖋 (@studyXRP) February 11, 2020
リップル社に対する特許侵害の訴訟、裁判所が棄却判断https://t.co/YbtFxVu5a2
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 11, 2020
xrp御用達の取引所Bitsoがメキシコでアルゼンチンペソの取り扱いを開始したらしい。
— eddie (@eddie_gtr_xrp) February 12, 2020
これは近々メキシコ⇆アルゼンチンのODLコリドーも開通しそうですね👀 https://t.co/yOEqmvIy2j
BRDがXRPに対応、企業への拡充を開始https://t.co/FxKLCfg7xo
— GiantGox (@GiantGox) February 14, 2020
Always great chatting with @jchatterleyCNN – thanks for not ‘dodging’ the tough topics: regulation, IPOs and global adoption of crypto in cross-border payments. https://t.co/h35x9Yyb5c
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) February 18, 2020
フォーブス紙が選定した「ブロックチェーン50(Blockchain 50)にリップル社が選ばれました🥳✨
— xThinker (@xThinker1) February 19, 2020
ブロックチェーン50選定の前提条件として、
・年間10億ドル以上を売り上げていること
あるいは
・10億ドル以上の企業価値を有していること
が設けられています!
Congratulations @Ripple 🥳✨ https://t.co/GtXW6ca4Wo
Standard Chartered hires former Ripple/Facebook exec van Dyke as digital channels lead.https://t.co/T9so91NTRZ
— 𝗕𝗮𝗻𝗸 𝑿𝑹𝑷 (@BankXRP) February 19, 2020
Ripple being the only Crypto/DLT in The Top 100 Cross-Border Payment Companies. Congratulations @Ripple
— 𝗕𝗮𝗻𝗸 𝑿𝑹𝑷 (@BankXRP) February 20, 2020
By FXCintelligence https://t.co/sCVZ5DmcAx pic.twitter.com/7nf3BVdo9L
2020/2/24@LunomoneyがプラットフォームにXRPの追加を発表(詳細は近日中に周知予定)
— Masato🖋 (@studyXRP) February 24, 2020
※Lunoは、40か国に200万人以上の顧客を持ち、150を超えるチームを持つ世界的な暗号通貨会社。ロンドンの他、アフリカ、東南アジア、ヨーロッパで事業を展開。https://t.co/t3bpqdFiA0 pic.twitter.com/rkV7yd1Dhs
新たに韓国のHanpassとWireBarleyがRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 26, 2020
どちらもフィリピン等のAPAC中心に展開する送金業者で
WireBarleyはオーストラリアにも展開してるね
韓国では他に、MoneyGramと提携したSentbeが送金コストを華麗に95%低下させたそうさ!
あぁ、何かが思い当たる削減率だね… https://t.co/6y35VqcL8D
送金企業マネーグラムのCEOは新たな決算コールで、リップルネットと仮想通貨(暗号資産)XRPの利用を拡大する方針を発表。
— ☆Nori1111★ (@6189_ryu) February 26, 2020
「同サービスは、個人顧客の銀行口座間の送金サービスで、異なる国の口座にも対応する。
我々のP2Pシステムが進化するようになったため、送金高は増えている」と明かした https://t.co/vaTHv9nBwm
新たにスイスのAMNISがRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 26, 2020
AMNISは完全自動化されたプラットフォームを介して、中小企業向けに国際送金処理をしてるようだよ!
今年の第2四半期までの稼働を目指すようさ
ネットワーク効果の鮮やかな拡大だね! https://t.co/rNXYbpzN6p
管理人
リップル社独自の送金ソリューション・ネットワークであるリップルネットが順調に成長をし続けていることが見て取れます!
今月は、リップル社の提携に関するニュースを深掘りするんですか?
困っちゃん
管理人
リップル社CEO・ガーリングハウス氏が米国大手メディア・CNNでインタビューを受ける
こちらがインタビューの全容ですAlways great chatting with @jchatterleyCNN – thanks for not ‘dodging’ the tough topics: regulation, IPOs and global adoption of crypto in cross-border payments. https://t.co/h35x9Yyb5c
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) February 18, 2020
管理人
【リップル社CEO・ガーリングハウス氏インタビュー】
— xThinker (@xThinker1) February 18, 2020
G氏は、リップル社は将来的にアマゾンのように(ブロックチェーンや暗号資産に係る)多岐に渡るサービスやソリューションを提供する『総合ブロックチェーンサービスプロバイダー』を目指していることを示唆しました。 https://t.co/YeiH8bdJPQ
管理人
・暗号資産
・ブロックチェーン
・フィンテック
…の分野において、グーグルやアマゾンのような存在になりえると考えております
調子・のり助
管理人
もちろん、規模という側面でも、リップルが将来的にグーグルやアマゾンと比肩しうる可能性は十二分にあると考えております。
ですが、今回の考察で焦点を当てたいのは、グーグルやアマゾンの…
本業である検索エンジン/EC・通販事業を通じて蓄積してきたデータや、培ってきたノウハウを他事業に活用することで、自社の更なる事業の多岐化・スケールを推進する
…ビジネスモデルです。
・総合ITサービス・プロバイダー
・ビッグデータを活用するITソリューション・プロバイダー
…になりつつありますもんね…
困っちゃん
管理人
そして、両社ともに、長年かけて蓄積してきた・培ってきた膨大な量のデータ・ノウハウを活用し、現在、総合ITサービス・プロバイダーとして興隆の限りを極めています。
(あくまでも私見ですが)グーグルやアマゾンは、当初、事業を興した最初の段階においては、意識的にデータを収集していたわけではないと思います。
ただ、途中から、主軸事業を通じて蓄積してきた(できる)データや情報が貴重なものであり、戦略的に活用する余地がある大きな武器になりうることに気付き、社を挙げて意識的にデータや情報を集め始め、それらを戦略的に活用することで、両社は、現在における総合ITサービス・プロバイダーとしての確固たる地位を築くことができたのではないかと考えております。
つまるところ、グーグルやアマゾンが蓄積してきた(できる)膨大な量のデータや情報は、他社が収集することができないほど膨大な規模のものであるため、唯一無二の財産であり、武器でもあります。
同時に、グーグルやアマゾンは、膨大な量のデータや情報をひたすら蓄積するだけではなく、それら膨大な量のデータや情報を解析する技術に関しても業界随一であり、他の一切の追随を許しません。
これらデータやノウハウは、主軸事業を営んでいく過程で生み出された副産物のようなものだということを鑑みると、非常に興味深いですよね。
また、フェースブックは、上記の一連のビジネスモデルにいち早く気づいていたのか、膨大な量のデータや情報を蓄積することの重要性やそれらをビジネスにおける戦略的な武器として活用することができることに気付き、早い段階から膨大な量のデータや情報を蓄積してきました。
調子・のり助
管理人
そして、リップル社が暗号資産を商業的・実務的に活用をしていく過程で蓄積されていく・培われていくデータ・ノウハウは、将来暗号資産やブロックチェーン技術が、より広範に実社会で利用・活用し始められた際に、金融機関のみならず、ありとあらゆる業界が喉から手が出るほど欲しがるであろう貴重な知識の集合体です。
また、各国の行政機関や規制当局と暗号資産の活用に関する協議・根回しを最も積極的に行っているのもリップル社です。
それらノウハウや知識は、あくまでもリップル社が、真の目的である…
・国際送金の効率化
・価値のインターネットの構築
…のビジョンを達成する過程で生み出される副産物のようなものですが、こういった副産物が将来的にはリップル社の貴重な財産となり武器となるのです。
また、上記の過程を通じて蓄積されていく・培われていく知識・ノウハウは、暗号資産業界切ってのパイオニアであり、いち早く暗号資産の商業的・実務的な活用に乗り出したリップル社だからこそ持ち得る、唯一無二の貴重な財産であり、戦略的活用の余地が大いになる武器にもなりえるのです。
グーグルやアマゾンが総合ITサービス・プロバイダーとして盤石な地位を築き、競合に対する高い優位性を担保することができた理由は、業界内で最も早い段階で主軸事業に着手したことに依拠している側面が大いにあり、見方を変えれば、その業界の作り手であったという考え方もできます。
そういう意味でもリップル社は、暗号資産業界全体を牽引し、また、暗号資産を商業的・実務的に活用するという新たな事業形態の先駆けでもあるのです。
リップル社は、グーグルやアマゾンが辿ってきた…
・新たな業態・業界の形成の牽引
・主軸事業を営む過程で生み出される知識・ノウハウの蓄積・醸成
…といった変遷を、今まさになぞっているように思えてなりません。
・フィンテック
・暗号資産
・ブロックチェーン技術
・IoT(モノのインターネット)
・IoV(価値のインターネット)
…など、リップル社は将来の社会が必要とするであろう多くの知識・ノウハウを蓄積・培っています。
困っちゃん
管理人
実現したとしても、5年から10年という長いスパンを要すると思います。
とは言え、リップル社のこれまでの歩み、掲げている国際送金の効率化・価値のインターネットの構築のビジョンの実現に向けてのアプローチの仕方を鑑みると、絶対にありえないことだとは言えないのではないでしょうか。
2020年2月のXRP積立投資経過報告
今月の積立投資経過報告の詳細は
下記の通りです。
全期間購入総額(11ヶ月目) | 110,000円 |
全期間購入総数 | 3,644.9573XRP |
全期間平均取得単価 | 約30.17円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2020/2/25日足始値: 30.045円適用) |
約109,512円 |
現含み損益 | 約-488円 |
運用利回り | 0% |
・投資はあくまでも自己責任でお願い致します
・当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や…
「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」
…というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!