皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく
本企画も今回で15ヶ月目となります!
- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2020年6月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。
今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2020/6/25(木)08:59 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 490.48XRP |
取得単価 | 約20.38円 |
2020年6月のXRP相場状況
調子・のり助
とは言え、今月もリップル社・XRP関連の進捗やニュースがてんこ盛りの月となりました!
早速、今月の主要なリップル社・XRP関連の進捗やニュースを時系列で振り返っていきましょう!
管理人
米国消費者金融保護局が、リップル社と仮想通貨XRPを評価していたことが明らかになっています。退職口座向けの保険付き仮想通貨カストディアルのBitIRAは、これが暗号市場全体にとっても良い影響をもたらすと見ています。詳しくはこちら。 https://t.co/tc18s0c6Nz #仮想通貨 #リップル #XRP
— コイン東京 COIN TOKYO|仮想通貨の最新ニュース・速報 (@COIN_TOKYO_JP) May 28, 2020
リップルネットクラウド公開 Ripple社が新サービスhttps://t.co/NcIDcTpnp9
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【iOS版アプリリリース】 (@coin_post) May 28, 2020
1932年設立・スイスのチューリッヒに拠点を置く金融機関”Maerki Baumann & Co”が来月(6/2020)からXRPを含む主要暗号資産の取引・カストディサービスを提供し始めると発表🧐
— xThinker (@xThinker1) May 31, 2020
今月(5月)に入ってから同様の発表を行ったSygnum銀行とアラブ銀行スイスに加えてスイスの銀行としては3行目となります!🇨🇭✨ https://t.co/epnEbc74Hd
速報
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【iOS版アプリリリース】 (@coin_post) June 1, 2020
米送金大手Western Union、リップル社出資のマネーグラムを買収か=ブルームバーグ報道https://t.co/VWBuWRHSkK
Ripple meets with the Central Bank of Brazil to address institutional mattershttps://t.co/OoBxVgMYDj
— Leonidas Hadjiloizou (@LeoHadjiloizou) June 2, 2020
ODL取引所のBitstampでXRP/GBP取引開始さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) June 4, 2020
まだGBPのODLアナウンスはないけど、volumeが増せば使えそうだね!
UK送金は主にEU内だからGBP/EURの動きが楽しみさ!
他に
Australia→UK 10.84億$
USA→UK 6.58
UK→Philippinesも6.58
(※AUD→USDは1.88)
が主な需要だよ
corridorsの相互作用に期待だね! pic.twitter.com/nMWTwX14wy
Rippleに新しいボードメンバーが選出されました。
— eddie (@eddie_gtr_xrp) June 4, 2020
Bruce Hemphill氏
・南アフリカ出身、ケープタウン大学卒。
・現在は金融コンサルのCEOですが、以前は南アフリカに本拠地を置く総合金融機関のExecだったようです。
今後アフリカに注力するのか?
いつのまにかGene Sperlingがいなくなってますね・・ pic.twitter.com/9mSZbqhmHU
詳細はこちらの記事でまとめています リップルネット参画のマネーグラム社と世界最大のイスラム銀行が提携を結ぶ【MoneyGramがサウジアラビアのアルラジ銀行と提携!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) June 4, 2020
Q1レポで触れてましたが正式にネットワーク始動!どちらもRippleNetで特にイスラム系銀行でも最大級のサウジ・Al Rajhi Bankとの提携は飛躍が見込めますね。
「サウジは1100 万人以上の移民と約336億ドルの送金がある」https://t.co/afUjC3HuuC
【シンガポール国立大学フィンテックラボがXRP Ledgerバリデータを起動!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) June 5, 2020
去年11月からUBRI(リップルの学術機関へのブロックチェーン講義サポート)に参加していたシンガポール国立大学の学部でバリデータを起動させました!
学生達のキャリアの為にやっています(*´ω`*)いい経験だ😎 https://t.co/9L1xoL8Xsb
【RippleNet参画の顧客350到達🧐】
— xThinker (@xThinker1) June 7, 2020
リップル社Gupta氏がRippleNetの顧客数が350に達したことを2020/5/22に配信されたウェブ・ディスカッションの動画で発言(動画:https://t.co/Y8CEODpLF0 ※6分台で発言しています)
2019年11月時点で300顧客に達したので約半年で50の増加ということになりますね🥰 https://t.co/LRgDuaSXty
詳細はこちら てにログ: リップル社・ODLの今後の方針(2020年6月以降)Asheeshの興味深い説明さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) June 9, 2020
“僕らは,e-commerceやSMEに多い『少額多量の送金』をXRPで最適化するためODLを作った
だからそこにも焦点を当てるよ
上記送金はODL以外に適したものはないし,Ripple顧客もマッチするから大部分はそのケースに移行すると思うよ”
あぁ、SME間で流動性を稼げたら華やかさ…! https://t.co/aidakE3jJr
Banco Rendimentoがリップルのクラウドサービスに参加した最初の銀行になりました
— ビケルマン2.0XRP@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) June 10, 2020
( ˙꒳˙ )👍 https://t.co/fTspjzxs0b
CNBCが例年発表している”Disruptor 50″にリップル社が選出されました!🧐
— xThinker (@xThinker1) June 16, 2020
社会に大きな変革をもたらしうる、既存の概念や従来からの固定観念を根底から覆し、各業界の成長を早めるポテンシャルを持っているとされているスタートアップ企業が”Disruptor 50″に選出されます🤠https://t.co/Bii1kL2OxQ pic.twitter.com/685uHgXZBY
なんとRippleNet Cloudに新たに4社追加さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) June 16, 2020
最新資料にある
bcremit、OrbitRemit、SpotOnMoney、LuluExchangeは新規顧客さ!Luluは噂通りだね
そしてこの中でMG、Azimo、TranspayGo、iRemit(未確定)はODLさ
個人的にはSCBもcloudの予想さ
今は5日以内に利用できるそうだし美しさに拍車がかかるね! pic.twitter.com/OtZNWn7fcq
資金の受取り拒否ができる機能”Checks”がXRP Ledgerのバリデータの支持を集め今日から適用。
— てにったー (@tenitoshi) June 18, 2020
例えば、送金/受金の記録が義務付けられてる金融機関にとって、送ってきた相手が怪しいアカウントかどうかを確認してから資金受け取りを決めることができる。 https://t.co/wSZjPo2cLa
詳細はこちらの記事でまとめています リップル社がインド政府に対し提言書をリリースリップル社がインドの政策立案者向けに暗号資産を取り巻く法改正(特に税金面での)、暗号資産を適切に活用するためのフレームワークについての指針案・提案書を作成しリリースしました🧐
— xThinker (@xThinker1) June 18, 2020
これはリップル社が2019年7月に米議会に向けたメッセージとして新聞広告を掲載した時と同じような試みですね🤠 https://t.co/HhApmOCWCK
【XRPは有価証券には該当しない】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) June 18, 2020
米商品先物取引委員会の前会長Christopher Giancarlo氏の見解です!今は法律事務所にいてその顧客にRipple社もいます。XRPホルダーとして何ら約束されたものはないので、有価証券でないのは当たり前だと思いますけどね。https://t.co/E3MNcKeRJM
リップル、送金用のユニバーサルID「PayID」を発表 https://t.co/5HxRdqjV3L via @PRTIMES_JP
— Emi Yoshikawa (@emy_wng) June 19, 2020
SBI RippleAsia CEOのインタビューさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) June 21, 2020
“カンボジア中央銀行TOPと話したけど彼らはSWIFTの代替を探してたよ”
“日本のODLテストは素敵な進捗。今年末か来年に実利用かな”
Ripple社もブラジル中銀と会議があったし気になるね!
日本はSBI VCTやMoneyTapの華麗な活躍が楽しみさ!https://t.co/wPlNQxqU7Z pic.twitter.com/jhgJFUGZ8l
管理人
CNBCが例年発表している”Disruptor 50″にリップル社が選出されました!🧐
— xThinker (@xThinker1) June 16, 2020
社会に大きな変革をもたらしうる、既存の概念や従来からの固定観念を根底から覆し、各業界の成長を早めるポテンシャルを持っているとされているスタートアップ企業が”Disruptor 50″に選出されます🤠https://t.co/Bii1kL2OxQ pic.twitter.com/685uHgXZBY
管理人
Disruptor 50
…にリップル社が選出されました。
・社会に大きな変革をもたらしうる
・固定観念を覆す力を持っている
・各業界の成長を早めるポテンシャルを有している
CNBCが上記の項目に該当すると考える50社のスタートアップ企業が”Disruptor 50″に選出されます。
調子・のり助
管理人
・崩壊させる
…という意味を持つ動詞から派生した造語です。
非常に物々しい雰囲気を醸し出していますが、要は…
固定観念や既存の概念を崩壊させられるぐらいのパワー・ポテンシャルを有している
…という意味を持ちます。
例えば、”Destroy”(デストロイ)という、破壊するという意味を持つ動詞がありますよね。
この”Destroy”(デストロイ)という動詞を名詞にすると破壊者を意味する”Destroyer”(デストロイヤー)になります。
【動詞】Destroy(デストロイ(破壊する))
↓
【名詞】Destroyer(デストロイヤー(破壊者))
【動詞】Disrupt(ディラプト(崩壊させる))
↓
【名詞】Disruptor(ディスラプター)
…というような具合です。
困っちゃん
管理人
今回リップル社が”Disruptor 50″に選出されるにあたって、実はリップル社CEOのガーリングハウス氏が、”Disruptor 50″を企画しているCNBCでインタビューを受けたんですよ!
そちらの内容が非常に興味深いため、今回インタビューのポイントをいくつかシェアさせて頂きます!
リップル社CEOのガーリングハウス氏が先般の”Disruptor 50”に選出された件についてインタビューを受けました🤠✨
— xThinker (@xThinker1) June 18, 2020
PayIDについても言及されてます!🥰
本インタビューの内容については今月の「毎月XRPに1万円積立投資してみた!」の記事でまとめようと思います🧐✨ https://t.co/KvbUR9xR9t
しかし、リップル社は業界における”Disruptor”(固定観念を根本的に覆す会社)の役割を果たすよりかは、ペイメント・決済や送金業に携わっている既存のアクター(金融機関・送金業社など)と強固なパートナーシップを結び、共に業界全体を盛り上げていきたいと考えている。
・この業界では、スピードはもちろんのこと…
・(良いソリューションの)開発
・強固なパートナーシップの構築
・実行可能性を高めること(enable)
…のような要素が非常に重要となってくる。
・我々リップル社は常に…
どのようにして業界内の多くのアクター(金融機関・送金業社)とパートナーシップを結び、(送金の)最効率化を実現し、我々のサービスを通じて個人の顧客や企業の満足度を高められるか
…という問いを常に自問自答している。
・リップル社は、業界内の多くのアクター(金融機関・送金業社)とパートナーシップを結び、送金の摩擦を限りなくゼロに近づけたいと考えている。
送金の摩擦をゼロにすることができた場合、マイクロペイメントを筆頭に、従来ではSFの世界でしか想像できなかったような多くの可能性をアンロックすることができるようになるのではないかと考えている。
送金の摩擦をゼロにすることで、より多くの人々(特にアンバクド層)が金融サービスや金融インフラへのアクセスをすることができるようになり、金融包摂を実現することができると期待している。
2020年6月のXRP積立投資経過報告
今月の積立投資経過報告の詳細は
下記の通りです。
全期間購入総額(15ヶ月目) | 150,000円 |
全期間購入総数 | 5,592.5373XRP |
全期間平均取得単価 | 約26.82円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2020/6/25日足始値: 19.701円適用) |
約110,178円 |
現含み損益 | 約-39,821円 |
運用利回り | -26% |
・投資はあくまでも自己責任でお願い致します
・当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や…
「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」
…というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!