【Bob語録#1】リップル社員同士のコミュニケーションについて

忙しい人のためにサクッと要約

  • 質問:リップル社内で社員同士ちゃんとコミュニケーション取っているの?
  • 回答:取っているよ!リップル社のプロダクトをいかによくするか日々議論しているよ
  • ちなみに社内では価格についてはあまり話さないよ!社員の気が散るから!
  • 価格も大事だけどファンダメンタルも同じくらい大事
  • ドットコムバブルを教訓に投資戦略を考える

皆さま、こんにちは!

記事をご覧頂きありがとうございます。

今回の記事は元リップル社員のボブさんが
開いた質問スレの内容を和訳しまとめた
“Bob語録”についての最初の記事となります。

元リップル社員が開設した質問スレとは? 【Bob語録#0】元リップル社員があらゆる質問に答える

では早速今回の質問の方を見ていきましょう。

リップル社内では我々が掲示板やSNSで行なっているようなXRPやリップル社に関する進展やFUDについて議論やディスカッションは行われていますか?

それとも仕事があまりにも忙しいため外の雑音は遮断していますか?(和訳文)

And do folk at Ripple discuss good developments and FUD as obsessively as we do? Or are they too busy actually doing it to keep abreast of all the noise out there?(一部抜粋)

Tinyaccount
参考 元の質問XRP CHAT

“府武・ふむ夫”

リップル社の社内事情に関する質問ですね
社内の事情は外部の人には分からないので興味深いですね

管理人

“府武・ふむ夫”

リップル社とXRPは分離されています。

ですがリップル社はXRPの普及に最も尽力しているドライバーです。

なのでXRP投資家としてはリップル社の会社としての資質もしっかり精査しなければいけませんね。
そういう意味でもこの質問は重要ですね

管理人

リップル社内に関する情報は内部の方や元社員
の方にしか分からないので外部の我々に
とっては貴重な情報ですね。


次に回答を見ていきましょう。

リップルの社員は常日頃から綿密かつ活発な議論を行なっています。

議論の内容の多くは新規契約や社内の進捗についてです。

価格の上昇に関する議論はある意味諸刃の剣だと考えています。

価格にばかり固執し過ぎると社員の集中力が散漫となってしまい、本来のタスクに集中できなくなってしまうからです。

なのでリップル社内では外部(掲示板やSNS)と比べると価格に関する話題は少ない印象です。

どちらかというとネットワークの拡張や「いかにネットワークをより盤石にするか」について議論しています。

具体的には「ネットワークをより盤石にすることでどのようにしてリップル社の包括的な戦略の目的達成をするか」についての議論が活発でしたね。(和訳文)

Ripple does have a lot of internal communication about what is happening. Mostly this relates to new contracts and meeting internal goals. Some of the “good developments” include the XRP price moving up. Interestingly, that is a bit of a double edged sword internally. The more the price moves, the more distracted people can get from what they are supposed to be working on. So I’d say that there is a lot less XRP price speculation talk inside Ripple than here. But there is probably more talk about the network building wins and how they fit into Ripple’s overall strategy then you see on this site.
(一部抜粋)

BobWay
参考 元の回答XRP CHAT
ポイント
・社員同士活発に議論をしている

・議論の内容のほとんどは新規契約や進捗について

・社員の集中力が下がるため価格に関する話題は少なめ

・XRPの価格より実務が重視されている

管理人

社員同士活発に議論を行なっている点は評価できますね。

ベンチャー企業ということもあり社内の風通しも良さそうです。

現在リップル社の従業員は200人〜300人ぐらいですが、従業員が数千人規模の会社になってもこの社風はしっかり継続して欲しいですね。
え…価格の話題は少なめなんですね…投資家としてはXRPの価格も気にして欲しいような気もしますが…

困っちゃん

管理人

XRPの価格は市場原理に基づいて決定していますが、現在の暗号資産市場は投機的な側面が非常に強いです。

そのため必ずしもXRPのユースケースやプロダクトの有用性が価格に反映されているとは言えないと思います。

市場のフェーズとしても現段階では個々の暗号資産が個別で評価されているというよりかは暗号資産市場全体が一括りに評価をされているような状況です。
え…ということは現時点でXRPは価格面で適正な評価を受けていないということですか?

困っちゃん

管理人

これはあくまでも私見ですが、暗号資産市場において投資家(特に機関投資家)がより個々の銘柄別に精査・評価をするようになればユースーケースとプロダクトの有用性がしっかりしているXRPが評価されると思いますよ。

リップル社はその日が来るまで淡々とエコシステムの拡充をしプロダクトを磨き上げていきます。

なので価格に固執し過ぎるのはリップル社にとって本末転倒だと考えているのだと思います。
え…本末転倒?でもリップル社の最大の目的はXRPの価格を上げることですよね?

困っちゃん

管理人

価格にばかりこだわりすぎてソフトウェアやサービスの質が担保できなければ上がるものも上がらなくてなってしまいます。

リップル社のビジョンは長期的な視点に根差したものです。

コツコツと淡々とサービスの質を上げソフトウェアの性能を上げることでそれらに利用されるXRPの価値は自ずと評価されるとリップル社は自負しているのだと思いますよ。

ドットコムバブルに習う

ポイント
・ドットコムバブルのチャートと暗号資産バブルのチャートが酷似している

・ドットコムバブルが崩壊した時中身の無い銘柄は淘汰された

・逆に中身のなる銘柄は淘汰されずその後大きく発展した

・ドットコムバブルを念頭に置いて暗号資産投資を行う

現在の暗号資産市場の状況は先の
ドットコムバブルと酷似していると
言われることがあります。

ドットコムバブル時、IT関連銘柄は文字通り
一括りで評価されていました。

IT関連銘柄であるという理由だけで
根こそぎ買われ、ITセクター全体が
興隆を極めていました。

しかしドットコムバブルが弾けた際、
中身の無い多くのIT関連銘柄は粛々と
淘汰されました。(図1. 参照)

ITセクター全体の興隆に乗っかる形で
一部の中身の乏しい銘柄が過大評価を
されていたことが事後的に判明したのです。

図1. ドットコムバブルのチャート

“府武・ふむ夫”

あれ?このチャートどっかで見たことがあるような…

しかしそんな中、経営基盤が盤石で実需の
伴うサービスを提供していた企業の株価は
バブル崩壊後徐々に回復していきました。
(アマゾンが代表例)

それらの企業は現在ではITセクターのみならず
現代の経済を支える社会インフラ的企業
となりました。

現時点で時価総額トップの会社のほとんどが
IT関連企業です。

個人的には暗号資産市場も先の
ドットコムバブルと同じような変遷を辿って
いくと考えています。

前述した通り現時点では暗号資産市場全体が
一括りで評価されています。

なので個々の銘柄の価格も基本的には
現段階の基軸通貨であるビットコイン
に連動しています。

ですが個々の銘柄が個別に評価・精査される
フェーズに移れば、実需があり明確な
ユースケースのある銘柄が興隆し
そうでないものは淘汰されると考えています。

正直数ある銘柄のうちどの銘柄が成功するかを
予想するのは至難の業です。

事実ドットコムバブルの時も、どの企業が
成功するかを正確に予想するのは熟練の
投資家の腕を持ってしても困難を極めました。

とは言え一部の投資家は後に大きく発展した
企業(アマゾン等)の有用性や将来性を
見出し投資していたため、結果的に莫大な
資産を築くことができました。

なので暗号資産投資において私は
ドットコムバブルの事例を念頭において
銘柄の選定を行うようにしています。

銘柄を選定する上で個人的に
重要視している項目は

・明確なユースケースの有無
・明確な問題提起をしているか否か
・(将来的に)実需を伴うものであるか否か
・(将来的に)会的インフラになりうるか
・メインドライバーの資質
(XRPの場合はリップル社)

です。

管理人

私はこの投資指針を元に暗号資産銘柄を精査したら最終的にXRPに行き着きました
これらの銘柄選定基準はあくまでも私個人の
選定指針ですので、この指針に従っていれば
必ず投資が成功をするということでは
決してないです。

ですがこの作業は非常に重要
だと考えています。

というのも100%成功することを
目指すのではなく、失敗する可能性を
1%でも減らす作業の方がより現実的だと
考えているためです。

管理人

今回のBob語録は以上です!

最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!

元リップル社員によるリップル社内の情報はとても興味深いと思ったので今回シェアさせて頂きました。

今後もBob語録をバンバンシェアしていきますのでよろしくお願いします!

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