皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく
本企画も今回で12ヶ月目となります!
- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2020年3月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。
今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2020/3/25(水) 09:58 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 533.46XRP |
取得単価 | 約18.74円 |
困っちゃん
調子・のり助
管理人
とは言え、さすがに18円台でXRPを買い増しできる日が来るとは思いませんでしたね…
本企画を開始して以来、XRPの購入単価・最安値更新となりました…
2020年3月のXRP相場状況
困っちゃん
3月8日から13日にかけて、25円台から一気に13円台へと急転直下、同13日には、一瞬ですが13円を割れる場面もありました。
3月13日以降は、13円台〜18円台のレンジ相場が続き、今に至ります。
2017年7月に一度、XRPの価格が16円台まで落ち込んだことがありましたが、それ以来、今月に至るまでその水準を下回ることはありませんでした。
なので、3月13日に13円台を割った時は本当に衝撃的でしたね…
私にとって、まさに魔の13日の金曜日でした…
管理人
本日は、間違いなく今までの人生で最も長い13日の金曜日でした😣
— xThinker (@xThinker1) March 13, 2020
久しぶりに一杯しますか🍶(´・ω・`)
『まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ』
-ジョージ・ソロス
調子・のり助
では、気分を入れ替え、今月の主要なリップル社・XRP関連の進捗やニュースを振り返っていきましょう!
管理人
調子・のり助
福島銀行がSBI remitの国際送金サービス利用開始さ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) February 27, 2020
先月の島根に続き2行目だね
ベトナムやフィリピン等,SBI remitが得意な送金先の外国人労働者が多いこともあり
福島銀行にとっては国際送金の処理軽減が期待できるようさ!
国内銀行からの需要も鮮やかに増えそうだね!https://t.co/N7yrmKXc3o pic.twitter.com/NRO2G0SF9c
ブロックチェーン送金ソリューションを提供する米Ripple( #リップル )社は、アラブ首長国連邦(UAE)に属する首長国のフジャイラ国立銀行(NBF)と提携したことが明らかになっています。詳しくはこちら。https://t.co/F0M4f3HjQu #仮想通貨
— コイン東京 COIN TOKYO|仮想通貨の最新ニュース・速報 (@COIN_TOKYO_JP) March 2, 2020
本日の日経朝刊(3月4日)にRippleについてのインタビュー記事が掲載されています。内容は以下の通り。
— Emi Yoshikawa (@emy_wng) March 3, 2020
✔️Rippleの概要
✔️価値のインターネット
✔️国際送金の課題
✔️RippleNet、特にオンデマンド流動性(ODL)とXRPの特長
✔️エコシステム発展のための諸活動(XPRING、UBRI)
是非ご一読頂けたら嬉しいです! pic.twitter.com/SxW9w7S1ko
速報 インド最高裁、中銀の仮想通貨関連禁止令を「違憲」判決https://t.co/ggfz0ozNo0
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 4, 2020
XRPcharts上の24h出来高で、Bistamp(ODL対応)がBinanceを抜いて取引所トップに。
— Masato🖋 (@studyXRP) March 5, 2020
取引が活発化すれば順位はまた入れ替わるでしょうが、昨年までなら想像がつかない事なので記録用。 pic.twitter.com/13GkdWkaJI
新たにTerraPayがRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) March 6, 2020
TerraPay公式ブログに
“Ripple等の世界的企業とパートナーシップを構築”とあるね!
彼らはオランダの送金企業で、EUやアフリカ中心に60ヶ国に展開中さ
Ripple利用は増える毎に効率化するし、こうしてグローバルスタンダードになると素敵さ!https://t.co/v41FWSaIF8 pic.twitter.com/Aqs9ihEIBe
リップルのパートナーであるマネーグラムが、世界の3大クラウドの2社、アマゾンAWSとGoogle Cloudのネットワークを活用する。この2社との提携により、XRPによるグローバルの送金利用が大きく伸びるのは間違いない!
— 朝倉智也(Tomoya Asakura) (@tomoyaasakura) March 8, 2020
https://t.co/lRfJyH5nbk
健全化の一歩ですね。
— aru ⚡️ (@aruae86) March 10, 2020
仮想通貨の証拠金取引、SBI・楽天系が参入へ: 日本経済新聞 https://t.co/t8Q7Uq3XLd
リップルのODL、フィリピンで過去最大の取引量を記録 – モーニングスター 仮想通貨ニュース https://t.co/MH56gv6xlR
— Daikoku (@daikokunet009) March 10, 2020
【ビットポイントがXRPの即時送付を開始!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 11, 2020
即時送付がXRPのみの対応とは、まさかODLの布石?😳
ウォレット同士のXRP送付は速いですが、例えば取引所間の送付は遅いと不満を持っていた人には朗報。大幅な改善ですね。
「変更点:購入した営業日の16時以降→即時送付」https://t.co/dfXHgRq5r8
ムニューシン財務長官が、コインベース社のCLO・ブルック氏をOffice of the Comptroller of the Currency(OCC)のChief Operating Officer(要職)に指名・任命しました。
— xThinker (@xThinker1) March 17, 2020
OCCは1863年に設立され、主に金融機関に対する規制の施行・監視を行っている米国財務省管轄の機関です。 https://t.co/N9Wq6wrljT
独金融庁、仮想通貨を「金融商品」と正式認定 https://t.co/a4pHqQsBrJ @coin_postさんから
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) March 18, 2020
タイに拠点を置く国際送金サービス・プロバイダー「DeeMoney」がリップル社と提携🤠
— xThinker (@xThinker1) March 19, 2020
すでにRippleNetを介しての送金を開始しているとのことです!
「DeeMoney」は、タイにおいて、リップル社と提携をする初めての非銀行企業となります🧐✨ https://t.co/0fqRel3zRQ
トヨタさん「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」を立ち上げヤル気マンマンであります
— ビケルマン2.0XRP@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) March 19, 2020
やっちゃえトヨタ!
( * ॑꒳ ॑* )👍
「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」のVision イメージ映像 https://t.co/6M9RQMDOUU @YouTubeさんから
詳細はこちらの記事でまとめています リップル社、アジア太平洋地域への拡大強化【Rippleが新しく東南アジア事業の責任者を任命】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 20, 2020
Kelvin Lee氏ですね!彼は金融部門で20年リーダーシップの経験があり、Mastercard・Visa・FISなどの企業で上級管理職を努めていたそうです。
今の金融市場はかなり苦しいですが回復期にはアジアが先導しそう。https://t.co/Z8sW32m5mK
【イタリアの銀行が仮想通貨取引を開始】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 21, 2020
Banca Sellaです。独自の金融プラットフォームにはすでに120万人が利用するそうで今後の展開しだいでは「銀行が仮想通貨取引を後押し」という形が増えそう。
新型肺炎の影響が大きいイタリアで仮想通貨は注目されているみたいですね。https://t.co/YIaN6g2E3x
これは先日設立されたデジタルドル財団ではなく、FRB主導のものですね。
— KOENJI_XRP_RIPPLE (@xKoenji) March 24, 2020
文中のデジタルドルの定義からドル発行権は渡さじとする意気込みを感じます。
こちらは米下院からの草案のため、デジタルドル財団側の議員が別案を出すのか、注視したいと思います。https://t.co/B46p3V9QsC #coindeskjapan
【銀行発行のステーブルコイン誕生へ】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 25, 2020
スイスフラン連動コインですね。デジタル資産銀行Sygnumの動向を世界が注目しますよ😎今後も増えそうですね。https://t.co/a1BnpmOl1T
【中国の中銀はデジタル人民元の発行に一歩近づいた】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 25, 2020
スイスフランのステーブルコインを銀行が発行するニュースがありましたが、こちらは中国人民銀行(中央銀行)。デジタル通貨の基本機能の開発を完了したそうです。
民間企業と協力とあるのでAlipayやWeChatPayでしょうね。https://t.co/O9h4KDBYK2
困っちゃん
調子・のり助
管理人
グローバル規模での新型コロナ・ウィルスの感染拡大に伴い、グローバル経済・金融の先行きが非常に不透明な状況が続いており、株などの有価証券を筆頭に、多くのアセット・クラスの価値が連日続落しており、XRPやビットコインなどの暗号資産も上記と連動するような形で価格が暴落しています。
各アセット・クラスの価値の続落は、各国政府によって施行された異次元とも取れる緊急の財政出動により、一旦は落ち着きを見せていますが(記事執筆時)、引き続き予断を許さない状況が続いております。
まさに、投資家として非常に苦しい局面であり、正念場です。
リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏も、新型コロナ・ウィルスの感染拡大及びコロナ・ショックについて声明を発せられています。
調子・のり助
管理人
と、と、豚骨コツ坦々麺(コツコツ淡々と)
…ですから…(震)
冗談はさておき、本企画では、ドルコスト平均法を用い、毎月決められた日にちに、決められた額でXRPを買い増し、一貫した積立投資をしてきました。
なので、XRPの価格が暴落しようが、暴騰しようが、本企画を開始した時に設定したルールに基づきコツコツ淡々と買い増しをし続けます。
調子・のり助
管理人
速報 インド最高裁、中銀の仮想通貨関連禁止令を「違憲」判決https://t.co/ggfz0ozNo0
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 4, 2020
ムニューシン財務長官が、コインベース社のCLO・ブルック氏をOffice of the Comptroller of the Currency(OCC)のChief Operating Officer(要職)に指名・任命しました。
— xThinker (@xThinker1) March 17, 2020
OCCは1863年に設立され、主に金融機関に対する規制の施行・監視を行っている米国財務省管轄の機関です。 https://t.co/N9Wq6wrljT
独金融庁、仮想通貨を「金融商品」と正式認定 https://t.co/a4pHqQsBrJ @coin_postさんから
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) March 18, 2020
これは先日設立されたデジタルドル財団ではなく、FRB主導のものですね。
— KOENJI_XRP_RIPPLE (@xKoenji) March 24, 2020
文中のデジタルドルの定義からドル発行権は渡さじとする意気込みを感じます。
こちらは米下院からの草案のため、デジタルドル財団側の議員が別案を出すのか、注視したいと思います。https://t.co/B46p3V9QsC #coindeskjapan
【銀行発行のステーブルコイン誕生へ】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 25, 2020
スイスフラン連動コインですね。デジタル資産銀行Sygnumの動向を世界が注目しますよ😎今後も増えそうですね。https://t.co/a1BnpmOl1T
【中国の中銀はデジタル人民元の発行に一歩近づいた】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) March 25, 2020
スイスフランのステーブルコインを銀行が発行するニュースがありましたが、こちらは中国人民銀行(中央銀行)。デジタル通貨の基本機能の開発を完了したそうです。
民間企業と協力とあるのでAlipayやWeChatPayでしょうね。https://t.co/O9h4KDBYK2
調子・のり助
管理人
困っちゃん
今回の暴落は、あくまでも、コロナ・ショックに伴う複数のアセット・クラスをまたぐ横断的な暴落の一環であり、外部的・環境的な要因によって引き起こされたものだと考えております。
管理人
調子・のり助
…ということを踏まえた上で、先ほど取り上げたニュースを詳しく見ていきたいと思います
管理人
調子・のり助
実際問題として、コロナ・ショックにより、政府機関・行政機関・金融機関は、自国の経済・金融の安定を図るため、多くのリソースを割いており、暗号資産(及び周辺技術)などの先進的な技術の活用の是非など、現状において最優先・喫緊の課題ではない事案に割けるリソースが非常に限られているはずです。
そんな中、上記で取り上げたニュースでも報じられている通り、有事の際にも関わらず、政府機関・行政機関・金融機関による暗号資産(及び周辺技術)の活用の是非が検討・促進されているという事実は…
暗号資産(及び周辺技術)には活用の余地が十分にある
…という意向を、当該政府機関・行政機関・金融機関が持っていることを裏付けているのではないでしょうか。
管理人
調子・のり助
話がやや飛躍し過ぎている部分もありますが、あくまでも、上記で取り上げたニュースで報じられている当該政府機関・行政機関・金融機関による動向を鑑みた上での(やや楽観的な?)私見・類推であることをご承知頂けますと幸いです。
各アクター(政府機関・行政機関・金融機関)が施策を講じていく上で…
「暗号資産って便利そうだねぇ〜」
「ブロックチェーン技術活用してみようかなぁ〜」
「分散型台帳技術気になるなぁ〜」
…というような軽い姿勢(?)で臨むことは決して無いと思います。
先述した通り、現在、社会的・経済的な有事が発生しているため、各アクターが割けるリソースのキャパシティーが限られています。
このような状況下においても、上記で取り上げたニュースの通り、各アクターによる暗号資産(及び周辺技術)に対する積極的な働きかけの背後には、暗号資産(及び周辺技術)を…
・活用する余地があると見極めている
・コロナ・ショックの間・収束後に経済・金融基盤の盤石化を図るために活用する
…のではないかと類推しています(あくまでも私見です)。
管理人
困っちゃん
・単一主体による中央集権的なコントロールを受けない
・インターネットへのアクセスさえあれば、いつでもどこでも安価な手数料で瞬時に送金をすることができる
・スマート・コントラクト機能
・分散型プラットフォーム機能(分散型金融・分散型取引所)
・堅牢なセキュリティー
…など、暗号資産及び周辺技術であるブロックチェーン技術や分散型台帳技術は、その技術の秀逸さゆえ、時代を大きく先行・先取りしています。
そのため、各アクターは、暗号資産(及び周辺技術)をどのような形で活用するのか、模索・検討が行われている段階にあると考えております。
管理人
調子・のり助
コロナ・ショックに伴う社会へのダメージを軽減するため、各国政府は、財政出動という形であらゆる施策の実行を検討していますが、そのうちの一つが、自国民への現金給付策です。
例えば、政府が自国民に対して現金を給付する際に、従来の方法である…
・現金の直接給付
・小切手の直接給付(あるいは配送)
・銀行振込
…ではなく、国民一人一人(あるいは世帯ごと)に割り当てられたデジタル・ウォレットに、デジタル通貨(デジタル法定通貨)を直接給付した場合、時間や手数料などのコストの大幅な削減・効率化を実現することができます。
また、デジタル・ウォレットにスマート・コントラクト機能を備え付けることで、給付されたデジタル通貨に対して使用期限・使用期日を設けることができるようになり、単なる現金の給付(ばらまき)ではなく、給付されたお金の活発な流通が期待できるため、経済回復を図る上での有効な刺激策となります。
上記は、かの有名(?)なドイツの実業家・経済学者が1900年代初頭に提唱した…
スタンプ貨幣
…という、通貨の退蔵を防ぎ、活発な流通を促進する仕組みと似ています。
管理人
管理人
これまでの楽観的な話の運びに水を差すようで申し訳ありませんが、あくまでも、現実的な議論として…
時代を先行し過ぎている暗号資産(及び周辺技術)と実社会の差が少しだけ縮まるのではないか(縮まるといいな…)
…と(個人的な展望を含めつつ)考えております。
例えば、今回の新型コロナ・ウィルスの感染拡大に伴い、在宅勤務(テレワーク)制度が広く普及し、従来の仕事の在り方や概念に大きな変化をもたらしました。
これほどではないにせよ、暗号資産(及び周辺技術)の有用性・有効性が再考される契機になりうる可能性があるのではないかと考えております(回りくどい表現で申し訳ありません…)。
ポイントは大きく分けて以下の2点です。
・今回の暴落の要因は、暗号資産(市場)自体に何らかの問題・欠陥が発生したからではなく、外部的・環境的なもの(コロナ・ショック)
・コロナ・ショックは、政府機関・行政機関・金融機関による暗号資産(及び周辺技術)の活用・普及に繋がる一つの契機になるかもしれない
困っちゃん
2020年3月のXRP積立投資経過報告
今月の積立投資経過報告の詳細は
下記の通りです。
全期間購入総額(12ヶ月目) | 120,000円 |
全期間購入総数 | 4,178.4173XRP |
全期間平均取得単価 | 約28.71円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2020/3/25日足始値: 18.173円適用) |
約75,934円 |
現含み損益 | 約-44,066円 |
運用利回り | -36% |
・投資はあくまでも自己責任でお願い致します
・当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や…
「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」
…というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!