皆さま、こんにちは!
記事をご覧頂き誠にありがとうございます!
毎月1万円でXRPの積立投資をしていく
本企画も今回で10ヶ月目となります!
2020年になってから初めての投稿
となりますが、本年もどうぞ宜しく
お願い申し上げます!
2019年は、XRPのみならず暗号資産市場
全体にとって非常に厳しい相場
となりましたが、2020年も引き続き
リップル社の進捗やXRPのエコシステムの
拡大・拡張を見守りながらコツコツ淡々と
XRPの積立投資を行っていければと
考えております!
- 購入日は原則毎月25日(土日祝日でも)
- 購入額は原則1万円(原則例外は無し)
- 売却や回転は原則行わない、純粋な積立のみ
上記のルールに則って毎月1万円で
コツコツ淡々とXRPを積み立てていきます。
一切の例外は設けません。
買い増し時期と購入額をガチガチに
固めることで投資パフォーマンスやリターンを
より分かりやすく可視化できるのではないかと
考えております。
毎月1万円ずつという決まった額を決まった
日時に購入し、積み立て続けることで将来的に
どのような投資パフォーマンスを出せるか
見ていきたいと考えています。
2020年1月のXRP買い増しの詳細
今月の買い増しで使用した取引所は先月に
引き続きコインチェックです。
今月の購入履歴の詳細は下記の通りです。
取引所 | コインチェック(成行) |
購入日時 | 2020/1/25(土) 00:01 |
購入額総額 | 10,000円 |
購入総数 | 395.19XRP |
取得単価 | 約25.30円 |
管理人
今年もシンちゃんをどうか宜しくお願い申し上げます!
調子・のり助
困っちゃん
管理人
調子・のり助
2020年1月のXRP相場状況
困っちゃん
2020年に入ってから、XRPの価格は時折急騰を見せながら徐々に上昇をしていき、一時期28円に到達しましたが、28円を直近の天井に現在は調整局面に入り23円〜24円に落ち着きました。
一連の上昇も下落も、XRP単体の値動きというよりかは、ビットコインの値動きにXRPを含むアルトコインが連動しているというような形になっています。
管理人
調子・のり助
では、時系列で、今月の主要なリップル社・XRP関連の進捗やニュースを振り返っていきましょう!
管理人
Ripple plans to expand partnerships with Brazilian banks in 2020https://t.co/ovv5u56Bym
— 𝗕𝗮𝗻𝗸 𝑿𝑹𝑷 (@BankXRP) December 30, 2019
【Rippleの求人がさらに拡大!】
— ツインズナオキ (@twins_naoki) January 3, 2020
49の職種でアメリカ、イギリス、ブラジル、日本、シンガポールなど!今年は仮想通貨の規制の方向性がある程度決まり、機関投資家の参入も進むと思うのでRippleの活動もパワーアップしそうです。 https://t.co/Uzlr4Bc44o
【和訳】「タンザニア銀行(Bank of Tanzania)は、モジャループをベースとしたサービスプロバイダー及び国内の銀行を繋げる独自の即時ペイメントシステムの開発に着手したと発表(Tanzania Instant Payment System 通称:TIPS)。2020年6月の稼働を目処に開発を進めている」 https://t.co/3f4znaCdf7
— xThinker (@xThinker1) January 8, 2020
タイのサイアム商業銀行が国際送金に特化したリップル・ベースのアプリを開発している。
— xThinker (@xThinker1) January 9, 2020
加えて、アプリ内でのEMVCo QRコードでの支払いを実現するため、サイアム商業銀行はリップル社と共同で開発を行なっている。
EMVCo: グローバルなQRコード決済標準仕様 https://t.co/av2HF6ZyBA
トルコの“Kuveyt Türk Bank”がxCurrentを導入。
— xThinker (@xThinker1) January 20, 2020
同行は、トルコ国内でxCurrentを採用する二つ目の銀行になります。 https://t.co/ejIXfZUSMv
R3社ブロックチェーンCorda、イタリア全銀行で大規模導入https://t.co/9XmolDsJDr
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) January 10, 2020
R3社のCEOは、2020年にイタリアの全銀行システムの銀行間決済をCordaブロックチェーン上で行うことを明かした。
大規模導入事例の重要性について、SBI R3 Japan ビジネス開発部長がコインポストの取材に答えた。
マネーグラム社がEbixCashと戦略的提携を結び、インド市場でのシェア拡大を図ります。
— xThinker (@xThinker1) January 13, 2020
75000の村(延数百万人)がマネーグラムの送金プラットフォームを利用することができるようになり、30億ドルの送金需要の獲得が見込まれます。 https://t.co/4zbKpszlKh
新たにTop RemitがRippleNetさ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) January 17, 2020
TopRemitはインドネシアの送金業者で、
昨年インドネシア銀行から
Best Money Transfer Provider賞を受賞している成長中の企業だね!
この画像も昨年3月だしxViaの送金デモに名前があったから、以前から参加していそうさ
アジアが更に華やかになるね! https://t.co/O3xhOhDGJA pic.twitter.com/QBnLkE8LhP
Excited to be recognized as one of @FortuneMagazine’s #BestWorkplaces in the Bay Area 2020! https://t.co/ope8KXIRDc
— Ripple (@Ripple) January 17, 2020
【BitPayでXRPが使用可能に】
— xThinker (@xThinker1) January 19, 2020
以前BitPayにXRPが追加されるという発表があるましたが、遂にアプリ内にXRPが表示された模様です🥳✨
実稼働は来週開始とのことです🥰✨ https://t.co/B04PrUikLj
The Q4 XRP Markets Report highlights continued pause in programmatic #XRP sales, low volatility and a deeper dive into escrow movements. https://t.co/kkFmJZD1eV
— Ripple (@Ripple) January 23, 2020
・リップル社によるXRPのプログラマティック・セール(定期売却)は引き続き停止中
・2020年は、アジア太平洋地域(APAC)・欧州中東地域(EMEA)・中南米地域(LATAM)においてODLのコリドアを順次開通させていく意向を示す
・第4クォーターにおけるODLを介しての送金は、第3クォーターと比較して約6倍に増加し、トランザクション数も約4倍増加した
2020/1/24
— Masato🖋 (@studyXRP) January 24, 2020
CEO Brad ダボス会議にて
「今後12か月以内に、暗号資産/ブロックチェーンの分野でIPOが見られるでしょう。私たちが最初になることも、最後になることもありませんが、私たちが先導する立場にいることを期待しています。それは、当社にとって自然な進化です。」#WEF20 https://t.co/hyHlvos1NX
管理人
リップル社が、ラウンドCの資金調達ラウンドを通じて、2億ドルの資金調達に成功をしたというニュースやリップル社がIPOを実施する是非については、前回の投稿(毎月1万円でXRPの積立投資をしてみた【2019年12月】《9ヶ月目》)で考察をしましたが、ガーリングハウス氏自身が直接リップル社のIPOに関する示唆を行なったことで、XRP投資家の間では様々な物議を醸し出しています。
前回の記事でも先述した通り、ラウンドCの資金調達ラウンドを終えたスタートアップ企業は、多くの場合、その後IPOを実施する傾向がありますが、リップル社もIPOを実施するのか否かについての焦点に多くの注目が集まっています。
困っちゃん
管理人
調子・のり助
管理人
今月は、他にも、リップル社が四半期ごとに発表しているマーケット・レポートの2019年・第4クォーター分(2019年10月〜2019年12月分)がリリースされましたね。
2019年・第4クォーターにおいて、XRPの流動性を介して国際送金を実行するリップル社の送金・ソリューション・ODL(オンデマンド・リクイディティー)の送金額・トランザクション数ともに、前回のクォーターと比べて大きく伸びています。
また、リップル社は今年、アジア太平洋地域(APAC)・欧州中東地域(EMEA)・中南米地域(LATAM)においてODLのコリドア(送金ルート)を順次新設していく意向も同マーケット・レポートで示唆しています。
調子・のり助
管理人
調子・のり助
管理人
先述した通り、マーケット・レポートの内容を見ても、ODLを含むXRPのエコシステムの拡大・拡張は順調に進んでいることが見て取れます。
リップル社にとっての2019年は、どちらかというと種蒔きの年だったように感じます。
各国規制当局との協議やODLの本格的ローンチなど、リップル社は、XRPのエコシステムの更なる拡大・拡張を図るため多くの施策を講じてきました。
2020年は、リップル社が2019年に行なってきた整地・種蒔きの芽が出始める一年になると期待をしております。
芽が出始めるということは、具体的にはどういうことのなのか?
それはやはり、ODLのコリドアの新設やリップル社が行なってきた(行おうとしている)事業に対して法規制がやっと追いつき、整合性が合致することを意味しています。
調子・のり助
管理人
上記は、あくまでも現時点の状況と開示されている情報に基づく私個人の考察です。
希望的観測として、2020年はリップル社にとって、ひたすらビルド(Build)をしていく飛躍の一年であって欲しいです。
リップル社は結社以来、暗号資産市場のパイオニアとして未開の地を切り開き、道無き道を突き進み、荒れた地を耕し、暗号資産を商業的・実務的に活用するための土壌を醸成してきたのです。
まさにゼロから一を生み出したのです。
そして、これからは一を十に、百に、飛躍的な成長を遂げるため、リップル社が醸成した土壌に種が蒔かれ、いままさに最初の芽が出ようとしているのです。
そういう意味でも2020年は、XRP投資家として非常に楽しみな一年となりそうです!
2020年1月のXRP積立投資経過報告
今月の積立投資経過報告の詳細は
下記の通りです。
全期間購入総額(10ヶ月目) | 100,000円 |
全期間購入総数 | 3,319.3973XRP |
全期間平均取得単価 | 約30.12円 |
現評価額※ビットバンク価格 (2020/1/25日足始値: 24.194円適用) |
約80,309円 |
現含み損益 | 約-19,690円 |
運用利回り | -19% |
・投資はあくまでも自己責任でお願い致します
・当企画の目的は純粋な情報発信となっており、ミラートレードの推奨や…「当企画で設定したルール通りに投資をすれば必ず儲かる」…というような趣旨のものではないことをあらかじめご了承頂けますと幸いです
今回の記事は以上となります。
最後まで読んで頂き誠に
ありがとうございました!
ではまた来月!