今回のてにログでは...
R3 CordaとXRPの関係性について、てにったーさんが自身の考察をしてくれています(配信日:2020年1月11日)
てにったー
R3 Corda普及⇒XRP利用増加
…と期待される理由は、Cordaが決済オプション(Settler)としてXRP送金を実装したからだと思います。
たしかにCorda導入の金融機関は今すぐにでもXRP送金が可能になりましたが、現時点で実装したXRP送金手段がそのまま使われるとは私は思えません。
…と期待される理由は、Cordaが決済オプション(Settler)としてXRP送金を実装したからだと思います。
たしかにCorda導入の金融機関は今すぐにでもXRP送金が可能になりましたが、現時点で実装したXRP送金手段がそのまま使われるとは私は思えません。
てにったー
理由は、Corda Settlerが実装したXRPオプションとはブリッジ送金(通貨A⇒XRP⇒通貨B)ではなくXRP直接決済(XRP⇒XRP)だからです。
現時点ではXRPを長期保有する金融機関の数はゼロ(またはごく僅か)であり、自行が仮にXRPを持ってても送り先の相手が受け付けなければ使えないからです。
将来的にXRPブリッジ送金が普及したり、自国通貨/XRP間の流動性を提供するXRP保有機関が増えれば使われる可能性は十分考えられますが、まだ先の話だと思います。
なお、R3がCordaの決済手段としてSWIFT gpiだけでなくRippleNet/ODLを追加したら話は別です。
※以上は全て私の個人的な意見です。
現時点ではXRPを長期保有する金融機関の数はゼロ(またはごく僅か)であり、自行が仮にXRPを持ってても送り先の相手が受け付けなければ使えないからです。
将来的にXRPブリッジ送金が普及したり、自国通貨/XRP間の流動性を提供するXRP保有機関が増えれば使われる可能性は十分考えられますが、まだ先の話だと思います。
なお、R3がCordaの決済手段としてSWIFT gpiだけでなくRippleNet/ODLを追加したら話は別です。
※以上は全て私の個人的な意見です。
R3 Corda普及⇒XRP利用増加
— てにったー (@tenitoshi) January 11, 2020
と期待される理由は、Cordaが決済オプション(Settler)としてXRP送金を実装したからだと思います。
たしかにCorda導入の金融機関は今すぐにでもXRP送金が可能になりましたが、現時点で実装したXRP送金手段がそのまま使われるとは私は思えません。1/https://t.co/e15zkLxgch
理由は、Corda Settlerが実装したXRPオプションとは
— てにったー (@tenitoshi) January 11, 2020
ブリッジ送金(通貨A⇒XRP⇒通貨B)ではなく
XRP直接決済(XRP⇒XRP)
だからです。
現時点ではXRPを長期保有する金融機関の数はゼロ(またはごく僅か)であり、自行が仮にXRPを持ってても送り先の相手が受け付けなければ使えないからです。2/
将来的にXRPブリッジ送金が普及したり、自国通貨/XRP間の流動性を提供するXRP保有機関が増えれば使われる可能性は十分考えられますが、まだ先の話だと思います。
— てにったー (@tenitoshi) January 11, 2020
なお、R3がCordaの決済手段としてSWIFT gpiだけでなくRippleNet/ODLを追加したら話は別です。
※以上は全て私の個人的な意見です。3/3
おねがい
てにログで記録・まとめている内容は、投資のアドバイス・助言ではないことをあらかじめご留意頂けますと幸いです