今回のてにログでは...
リップル社CTOのシュオルツ氏が語った、リップル社が大量のXRPを保有している理由や動機を、てにったーさんが和訳しまとめてくれています
(配信日:2017年7月12日)

てにったー

Ripple社のDavid Schwartz氏が説明するXRP大量保有の必要性です。

他の仮想通貨と比較して誰にでも分かりやすく説明しています。

今回は短く、こんなもんで。

参考 Ripple vs. Ethereum (Not the price, but the merits)Xrp Chat

(国際送金の分野でEthereumとRippleが競合するのか、という質問に対して)

国際送金には巨大な流動性のプール(巨大な市場)が必要であり、誰かがこれを生み出すだけの資金を提供しなければなりません。

Ripple社は全てのXRPのうち60%もの量を保有しており、国際送金の流動性創出に充てることができます。

もしEthereumで同じことをしようと思ったら、誰かが自分のお金を大量に投げ出さなければなりませんが、それは考えにくいでしょう。

仮にあなたが流動性を必要としているとして、その横で誰かがすでにそれを生み出していたら、それでもあなたは流動性創出のためにお金を出すでしょうか?

-リップル社CTO・デイビッド・シュオルツ氏(和訳文)


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